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月夜
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作詞 はるか |
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君が旅立った夜 悲しくて声もでなくて
ただ幾つもの涙が頬をつたうばかり
あたしが最後にした 精一杯の事
ちゃんと気付いて見てくれていたのだろうか
何もない毎日 物足りない風景
それでも君のぬくもり まだ感じられるこの教室
一緒に歩いた道 一緒に遊んだ公園
君との思い出は今も鮮やかによみがえる
あたしの気持ち歌にして 風に乗せて届けよう
好きで 好きで 胸がいっぱいだと
今夜、こんなにも恋しい
このキレイな夜空を 君も見ているかな
どうしてだろう 時が過ぎるのが遅くて
君と過ごした時はあんなに速く過ぎてしまったのに
もっと喋りたかったよ 遊びたかったよ
今更言っても もうあの日々はかえらない
いつも強がって 素直になれない自分がキライ
本当はすごくさみしい 会いたい
それでもその日が来るまで待とう
月の光が 星が 優しく2人を包むから
次会うまで きっと2人は変わってないよね・・・?
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