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夕暮れサンセット
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作詞 スペードクイーン |
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始まりと終わりの鐘の音の響き
明日に染まる花達そして僕が叫ぶ夕焼けに
胸から冷たい風が吹く 上から見下ろす街は綺麗で
暮れた未知なる日々が過ぎてく
幼き僕は何もしらず 意味もなく生きてると
時計から昨日の音が聞こえる
迷ってた僕が泣いていた声が
さびた命の光りが輝くとき
きっと奇跡があるから前を見よう
始まりと終わりの鐘の音の響き
明日に染まる花達そして僕が叫ぶ夕焼けに
あるがままの気持ち抱いてきっと届く
空の向こう赤い陽だまりの中に
夜を照らす明かりなんて暗い一時だけ
ふいに降る雨が冷酷で冷めきった
赤く燃ゆる太陽は熱く目に見えなく
まぶしい日差しの声が聞こえる感じる
誰もいないこの世界に一人たたずむ
頭一杯にあふれた君の事で
苦しく楽しく辛くても一生愛する君を
太陽と月の明かりを浴びて音が響く
明日に染まる花達そして僕が叫ぶ夕焼けに
暮れぬまま旅立った僕の心
明日に向かう準備ととのった僕達へ
始まりと終わりの鐘の音の響き
明日に染まる花達そして僕が叫ぶ夕焼けに
あるがままの気持ち抱いてきっと届く
空の向こう赤い陽だまりの中に
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