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思い出と2人と君の笑顔
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作詞 名もないひとり |
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最近、君は笑ってない。最近、君はどうしたの?
どうしたのって聞くと、君はうつむいて、濡れた瞳でこっちみる。
でも僕には、分かっていたんだ。仲良かった、あの男と別れたんだろう?
君をあの男にとられ、初めて気付いたんだけど、
僕は君が好きだったみたいだ。この想い届けと、何度おもったことか。それでも君は気付かず、あの男ラブラブだったね。
たしかにあの男イケメン。でもね、僕は中身で勝負。
毎日、ドラマみて思ってた。これが僕と君なら・・・
それから月日が経った頃は僕、君の事を忘れそうになってた。想いも冷めていたようだ。
・・・でも君の涙みて思い出したんだ。僕の想いもまた熱くなってる。
別れたばかり君をみて、チャンスと思った僕を許してくれ。君の事考えずに、自分のことばかり考えてる。
でもね、君にも解ってほしかった。「もう一回やりなおしたいの」って言われる僕の気持ちを。
また君はあの男と仲直りしたとき、君は僕をみて笑顔みせてくれた。君の笑顔取り戻せたことは嬉しいけど
、泣くの我慢するのは辛かった。
帰るとき君は走ってきて、ほっぺにキスしてくれたよね。思わずニヤけてしまったけど、あとに残るこの虚しさは何だ?
でももう諦めたんだ。君とあの男の愛は引き裂けない
ってことを、君はあの男が好きだって事を。
もう忘れるよ。君の事を。だって涙もったいないから。この気持ちほんと君にしってほしかった。
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