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心のカケラ
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| 作詞 岡 ハル |
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いつものように君だけ
壊れそうな心のカケラ
守り続けている 悪の手をかざして
光が目指した あの ゴールまであといくつ位かな
寒い夜更けは 私に あと少しだけとつぶやく
消える炎の中で君は いつも笑っていた
いつものように君だけ
壊れそうな心のカケラ
守り続けている 悪の手をかざして
いつかたどり着けるはず
美しい光のもとへ
寂しさをまたこらえて 気付くあのメロディーが
なにもかが全て 消えてなくなくなるわけじゃない
いつかやがてさ 消えるのは 全てなんかじゃない
寒さをしのんでいる君の姿は 何か思い出させた
つらくあたる君の目に
うつる涙の光
ココまではいくまで すこし長引いたかな
指には幾つもの傷が
守り続けた証が
いつかまた永遠と 呼べる日がくるまで
いつものように君だけ
壊れそうな心のカケラ
守り続けている 悪の手をかざして
つらくあたる君の目に
うつる涙の光
ココまではいくまで すこし長引いたかな
消える炎の中で君は いつも笑っていた･･･
寒さをしのんでいる君の姿は 何か思い出させた･･･
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