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春になったら
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作詞 アンダーソ\ン |
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花たちのダンス 舞い散るメモリーズ
緑道の木々の 木の葉のオペラ
聞こえてくるよ 耳を澄ませば
潜り抜けた トンネルの向こう側
鳴り響く音色は 鳥たちのハーモニー
少しきらめきすぎた君が眩しくて
瞼閉じても光がある
君を見つめていたい
だけど見つめられない
春になったらすぐに君に会いに行くよ
眩しいけれど我慢して君のことを
見つめるから何処か遠くへ行かないで
埃まみれの虹が今空に架かるよ
虹の橋を渡ろう。二人で渡ろう
僕の首筋にそっと 君の唇が触れる
ジリジリしている この欲望は何?
信じられない位に 全てが巧くいく
春ってそうなの? 理想の季節なの?
無邪気に笑う君の 顔が何故か憎い
春ってなんなの? 困らす季節なの?
解らないから僕はお日様の下で
昼寝するから君は騒がず静かに
春になったらすぐに君を抱きに行くよ
大きいけれど僕のこの胸でギュッと
抱きしめるから何処か遠くへ行かないで
誇りまみれの心今空に描くよ
虹の端へ行こうよ。二人で行こうよ
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