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夏の光と花の音
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作詞 なほえ |
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やけに眩しい花火と俯いたままの君が悲しい
気付いたらもう空は青くて
「幸せな時間を過ごしてる」
そうやって笑ってくれてたのに
あっけなく逃げられた
積み重なった想い出も集めた言葉も
あの時一緒に消えてなくなってた
涙を隠す事もままならない意固地なあたしを
今すぐ見つけて抱き上げて欲しいのに
やけに眩しい花火と俯いたままの君が悲しい
昨日と今日を繋ぐ為
今日を生きなきゃいけないし
泣いてばかりじゃいられない
解ってるけど
君の事しか考えてなかったあたしが
いつこんな気持ちを知ったんだろう
目をつぶって走り去った昨日にしがみついて
あたしはまだこんな所にいる
さよならすら聞こえないふりをしたまま
涙を隠す事もままならない意固地なあたしを
今すぐ見つけて抱き上げて欲しいのに
やけに眩しい花火と俯いたままの君が悲しい
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