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頼りと少年
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作詞 た |
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家族もいないこの部屋で
膝を抱えてふるえていたかった
家族もいないこの部屋で
数日間ふるえていたかった
ずっと誰かの助けを頼りに
もっとここにいようと決心した
このまま壊れてしまえたらいいのにね
ひとりぼっちなんて平気だよ
誰かが待ってるから
ひとりぼっち恐れちゃ駄目だよ
この身を寄せて考える
いつもどこにいるの
だれを待ってるのかも
知ってるのに不安に追い詰めて
よけい頼りにしてます
いつも余計な感情を持ちすぎて
余裕で助けてもらってたもの
それが無くなっていったら
きっと耐えられないのに
家族もいないこの部屋で
膝を抱えてふるえていたかった
だれももいないこの部屋で
数日間ふるえていたかった
待っていたかった
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