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夏の恋
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作詞 キタシカオ |
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サーフーボード 小脇に抱えて
焼けた肌の スレンダーギャルに
見向きもせず 波に乗りに行く
はじけた恋 忘れたくて
夏の恋は幻 みんな言うけれど
季節が巡り変わっても 二人の笑顔は
爽やかな夏の空に 戻ってくると 信じてた
こんなにも 別れが切なく
思えるのは 本当にキミを
心から 心から 愛したから
恋して 熱くなって 微笑んで
忘れられない 潮の香りは
触れて 感じて 溶け合って
蜃気楼にはかなく消える(くり返し)
思い出のビーチ 今君はいない
浜辺の上 手と手を繋いで
歩いた二人 ドラマのワンシーン
見たいに今 浮かび上がる
顔を濡らす潮風が 涙に変わり
君のもとに届いたなら 心変わりした
気ままなハートがここに 戻ってくると 信じたい
どうしても 手放したくない
大好きだった あの向日葵を
もう一度 もう一度 咲かすから
恋して 熱くなって 微笑んで
数え切れない 夜空の星は
触れて 感じて 溶け合って
二人を照らすことはないだろう
(くり返し)
悲しい波の音 切なくて・・・本気の恋だった
今はただ 夢の中で ・・・恋をしよう
空の色が 変わる頃には・・・誰かを好きになりたい
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