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恋心
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作詞 天野 星也 |
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大切なモノだけ見失って
不器用な囁きだけが並んだ…
上辺の笑顔 信じ込んで
君の想いに答えてなかった
最後の言葉もなく消えた恋
二人だった時が
独りになった僕に刺さる
恋心は見かけより先走って
未来の君を傷つけたと
知らずに幸せだった頃
僕らの日々は幻だった
海への道を駆け抜けて
君と楽しみ分ちあった過去
あの日の僕らが他人に見えてた
独りだった時が
今はもう当たり前になってた
恋心は思うより曖昧で
未来の僕を苦しめた
季節を感じることもなく
独りの日々は単調だった
切ない想い出は土に埋めて
その上に新しい
恋の華が咲くように…
恋心は自分でも操れず
未来へ何かを残した
時間を忘れてただ今は
独りになってあの頃を思う
流した涙を無駄にはしないよ…
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