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この詩 あなたに
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作詞 ひなり |
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ほんとに ほんとにいっちゃうんだね
まだ実感が沸かなくて
何を話したらいいかわからない
泣いてごめんね
どうしても止められなかったんだ
このままずっと側にいたかった
バスに乗り込む君
どうしても見てられなかった
目の前がかすんでかすんで
ただ夢みたいに思えた
この詩を君に送ります
私の一番大切なあなたに
どうして離れなきゃいけない?
それさえもわからなかった
出会わなければよかった
なんど思ったんだろう
でも出会わなければ
私は笑うことさえ
できないままだったね
次会えるのはいつなんだろ
それさえわからなくて
いつも側にいた二人だから
なにか穴が開いたみたいに
感じてしまう
先のことは今はまだ
分からないし不安だけど
二人の約束忘れないで
いつかまた二人で
暮らそうね
おねがいだから変わらないで
ずっとあなたはあなたのままで
この同じ空のした
いつまでも笑っててほしい
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