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今は無きキミを描く
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作詞 ♪いとこん♪ |
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坂道あがったら キミが見えます。
このバス停 雨の日の思い出
晴天の空 いきなり曇ってきて
大粒の雨が降り出した
後ろからそっと
傘を差してくれたのは
そぉ 今は無きキミでした。
無防備なキミは
こんな天候に負けない
晴天を呼ぶ 太陽みたく輝くから
無意識に意識する
こんなボクをさらって
晴天を呼び起こす キミの光で
もぉ逢えないと思ってた
あれから半年経った今
隣にいるのはキミなんて
信じられない 奇跡です。
互いに愛し合って ここまで来たのに
桜満開の頃 もぉボクは
キミの傍には居られない。
晴れ渡る空に 虹を架けて
みずたまりに映る キミの顔
もぉ 忘れてしまいたい
反射して光るキミの笑顔に
セピア色の加工をして
もぉ 逢えないほどに 突き放して
あの日 出会わなければ良かった なんて
どれほどキミに言っただろぉ。
罪無きキミに 泣きすがるボクは
なんて弱虫なんだろぉ。
神様なんて信じない って
毎日想っては夢見てたのに・・・。
傘を差さないで
そのまま放っておいて
見知らぬ過去にして
守れないコトなら
口にしないで
雨の日はキミを思い出すよ
嫌なんて言えず
キミを引き止めたボクは
なんて無責任な人なんだろね・・・。
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