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背のび
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作詞 5year |
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年上で いつも優しい君
少し背が高くて いつも笑いかけてくれた君
初めて君に出会ったのは
夏が始まろうとする 雨の海岸だったね
君に出会った時のときめきを 今も覚えている
あの時 出会わなければ
あの時 君に気付かなければ
こんなに こんなに 辛くなかった
私をちょっぴり 大人にさせた
君に早く近づきたくて
早く君のそばに行きたくて
少しだけ背のびしてみた
だけどわかった
この背のびは 無意味な背のび
あなたの瞳には 彼女しか映らない
私が背のびして待ってても
あなたは気付かない
私を大人にしたあなた
でも あなたは
もっと もっと
大人でした
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