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想い
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作詞 かなぴ |
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そう それはある朝のことだった
何も考えたくなくて疲れ果てて花さえも
見る 余裕もなかった 一人だった 孤独だった
笑うことさえもできずに現実から逃れていた
信じることさえもできずに戦うことさえもできず
無力さを感じていた
どうかどうか この世界がいつの日か
変わる日がくるように・・きっときっと僕らが
また・・・幸せになるように・・・
ひとつぶの涙がとてもキレイだった
全てが汚れて見えて そう自分さえも
何を感じていいのかわかるはずもなく
言う言葉一つ一つに怯えを感じ
ずっと・・・孤独だった
もしもあらゆる者が何も語らずに
何も何も犠牲にすることもなく
そう・・いつの日か・・
信じることさえもできずに戦うことさえもできず
無力さを感じた
どうかどうか・・・またいつの日か
幸せに・・なれるように・・・
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