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d r e a m i n g 〜永遠のお祭り気分で〜
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作詞 みなもと瑠華 |
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放課後の教室に
ひろげた宝の地図
それは夢への双六(スゴロク)だね
たどり着ける保証はないけど
でも ダイス振らずにいられない
いつのまにか 輝いてた瞳
それが答えだから
すべてがつまらなくて
投げ出してた日々
まるで 嘘のような魔法
黄昏がきらめく瞬間(じかん)
またたきの一瞬がタイムリミット
永遠のお祭り気分で
じゃあね また明日
放課後の図書館で
ひらいた一冊の本
それは夢への入り口だね
万華鏡のぞいたみたいに
キュンと なにか心満たしてく
知らぬまに みつけた楽園
それが力になってる
自分がつまらなくて
抜け出した部活
まるで 泡のような昨日
黄昏が光をなげて
またたきの一瞬がリフレイン
永遠のお祭り気分で
じゃあね また明日
たとえ...
当日が来ても
夢が終わっても
ずっと忘れないでいてね
楽しかったこと
悔しかったこと
荒削りでも
それでいいと笑った
秋の陽だまりと夕暮れと
そして
一生懸命になれた
そこにある君の真心と
黄昏が光をなげて
またたきの一瞬を閉じ込める
永遠のお祭り気分で
じゃあね また明日
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