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平和の詩
作詞 せっちゅう
連日のように新聞は暗い記事が
明るい記事より多い
心の奥から憎しみが湧き出る
つらいのだったら
それを前向きにとらえてみなよ
必ず次につながるさ

「死んでもいいヒト」なんていない
目をつむって考えてみなよ

暗闇の中に希望の光が見えるからこそ
つらいことも悲しいことも忘れるんだ
大地の素晴らしさを知れるからこそ
ヒトとして生きる価値があるわけなんだ
この世界の大部分のヒトが
平和を望んでいる
いや ホントは全てのヒトが
心にはちゃんと持っているんだ


ぼくたちが生きてる間でなくてもいい
いつの日にかみんなの心が一つになれば


日の当たるこの大地で みんなの存在を
確かめれるからこそ 見ていれるからこそ
「生きよう」という想いをいつまでも持っていられる
これは誰にだって同じ
この想いを忘れてはいけない
みんなが信じれば 心が一つになれば
必ずなるはず

平和が実る 奇跡の世界へ

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公開日 2005/02/05
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コメント 毎日毎日殺人事件やなんやと新聞が暗いニュースばかりなので、この詩を書かずにはいられなくなりました。『平和の大切さ』というものが伝わるとうれしいです。ぜひ読んでください
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