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君の夢。私の本音。
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作詞 ●華● |
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君の夢、叶えてあげたい。応援してあげたい。 でも…そんなコトはキレイごと。 確かに叶えてあげたいし、応援だってしたい。協力だってするよ? でもさ。私の中では君が遠くに行きそうで恐いんだ…。 夢を叶えたと同時に君の姿が遠くなりそうで…。 そう思うと叶えてあげたい気持ち、 応援したい気持ちが少しずつなくなるんだよね…。 私は日々こんな醜いコトを想像してしまう。 君がこんな醜い私を知ったら嫌われるかもしれない…。 そんなコトわかってるんだけど、行かないでって思ってしまう。 実際、夢が叶ったら遠くへ行くコトも最近知った…。 でもさ。私は君の夢を絶対応援してみせるよ!! 君だって頑張ってる。自分の気持ちは後回し。
もし君が遠くに行っても、
きっと私を幸せにしてくれるって信じてるよ。
だからさ。君が夢を叶えて、全てをやり終えたときは、
早く私の所に戻って来て。それが私の夢。幸せな2人になるのが夢。
君の夢の次は私の夢を君が叶えてくれるコトを祈ってる。
君がゴールしたら、次は私がスタートするんだ。
これから先、どんなコトがあっても
2人の力で乗り越えていこうね。
みんなの支えをもらいながらも頑張ろうね。
2人が幸せに笑える時が来るまで…。
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