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先輩
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作詞 ココナ |
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学校帰りの駅のホーム
おもわず駆け出した
でも…あなたじゃない…
なぜ…こんなにもあなたを覚えているの?
あなたの笑顔を思い出すたび
苦しくて苦しくて…
切なさが胸の奥からこみ上げる
愛されていないのは知っていた
あなたはどうしようもない女ったらし
でも…
どうしようもないあなたへの思い
いいよ、この胸は痛いままで
ずっと、あなたといたいから
また会いたいから
そう繰り返してきた…
あなたに「好き」と言ってしまえばよかった
そうすれば、こんな気持ちは残らなかったのかな
淡い恋物語のような気持ちがまた芽生えたのかな
でも…もうあなたの居場所さえ分からない…
いるはずも無い場所に期待して
涙をながしても
あなたはきっともう私をわすれたんだろうね…
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