|
|
|
陽の雨
|
作詞 なちょ |
|
落ち込まないで
今は辛いかもしれないけど
笑っていてなんていわないから
歩き続けることが大事だと僕は思うよ
僕は君になにもしてあげられないかもしれないけど
このままふたりでいれば何か変わるかも知れない
君が胸を張って背筋伸ばして
笑ってくれたら僕はうれしい
君が笑えるなら
僕を踏み台にしたっていいから
下向かないで
きっと今は苦しいだろうけど
水たまりに飛び込む勇気も
たまには必要と僕は思うよ
晴れた日の日差しにも雨の日の滴にも
必ずなにか意味があるんだ
君と歩いたあの夕日が
あの頃より輝いているならいい
君と別の道歩いてても
それならいいと思えるから
僕には君を守れるものはなにひとつないけれど
君が僕をどんなに利用したってそれさえ嬉しいよ
泣き顔が見たくて君の隣にいるんじゃない
いつ好きになったなんて聞く君は好きじゃないよ
ただ笑ってほしいから愛したんだ
できれば僕が笑わせたいから愛したんだ
|
|
|