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本当は…
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作詞 ポパイ |
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居場所がなくて
いつだって独りぼっち
そんな気がする
君はすぐ側に居るのに
何だか遠く感じて
手が届かなくて
"強いね"なんて
君は言うけど
そんなんじゃない
本当は悲しいのに
何だか言い出せなくて
涙が溢れて
ちっちゃな雪だるまを
抱きながら歩いた帰り道
振り返ると そこには
大きなまん丸の夕陽
そして君の笑顔があった
居場所がなくて
いつも独りぼっち
そんな気がした
"笑って"なんて
君は言うけど
泣けてくるよ
本当は淋しいのに
涙は流れなくて
いつも作り笑い
ちっちゃな雪玉が
腕をかすった帰り道
振り返ると そこには
雪玉を持った 君の姿
そして大好きな君の笑顔
"悲しい"と"嬉しい"が
交互に頭に浮かぶ毎日
君が居てくれるから
今は信じる事が出来る
赤い糸…
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