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虹のふもとで
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作詞 ドラネコ |
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虹のふもとで宝箱 誰かが開ける音がした
僕が駆けつけた頃には あとかたもなく消えていた
誰が開けたのだろう 七色の足跡だけ残し
僕が開けたかったのに 君と約束していたんだよ
七色の足跡僕を残して
君が持つのは 太陽のカケラ
僕が持つのは 青空の涙
橋のふもとの宝箱 開けるための約束の歌
空にも届かない 儚い詩
虹のふもとで宝箱 涙流して悲しんだ
宝箱は宝物を 無くしてしまった『箱』になった
何が入ってたの 宝箱輝きなくして
ねぇ虹の宝箱 僕と君とでつめてあげる
僕がつけた七色の足跡
君が持つのは 満月の瞳
僕が持つのは 星の砂粒
虹のふもとの宝箱 つめるための約束の歌
空が輝きだす 魔法の詩
夜空は 七色のリズムに染まる
僕と君 虹色の詩歌い出す
空にどんどん響いてく 空を照らす淡いメロディ
一緒につめた 宝物たちを
もう一度だけ 君と見るために
虹のふもとの宝箱 開けるための約束の詩
思い出という名の 宝箱を
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