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ひ ま わ り 君が居ない宇宙
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作詞 赫 |
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まばゆいばかりの太陽を背に
君をまだ知らなかったあの頃の僕がいた季節へ
彼方はまるでヒマワリね
背の高い彼方にこの想い届くようにつぶやいた
大きな手のひらはヒマワリの葉ね
でもヒマワリのようにアタシを包んではくれなかった
彼方の笑顔はまるで太陽
誰よりも輝いていてヒマワリも顔負けね
彼方の笑顔はアタシを照らして笑顔をくれる
そうまるで太陽
そしてアタシは月
彼方の光でアタシを照らして・・
それも今では叶わぬ願い
彼方の側に居ることができないなら
せめて彼方の知らなかった頃のアタシへ戻りたい
光なんて知らなければ
彼方を求めて苦しむこともなかったのでしょう・・・
この広い宇宙の中で━━━・・・
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