|
|
|
風にのって
|
作詞 * Rebel~アリトル~children * |
|
1. 風にのって
いつもの教室で 会えるといいな
君が微笑うのを 見ていたいから
爽やかな風に吹かれ 高気圧に飛び込む
あらゆる状況全てを 僕は理想としていて
奪うんじゃなくて 一瞬の光が見える
恋は本当にむずかしいな 恋したほうが弱くなる
心変わりはしないから 愛に変わるなら いいな
待ち望んでいる 僕がいないなら
かわれるかなぁ 上昇気流に乗って・・・
ありふれる時が過ぎ 僕はそれに追いつこうとする
君を追い求めて 恋のままなのか
「君が好きだ」と叫びたいけど・・・
新しい教室で 会えるといいな
君が微笑うのを また見たいから
暖かな風に吹かれ 恋の海に飛び込む
ありふれた日々すべてを 僕は理想としていて
奪うんじゃなくて 一瞬の風がよぎる
爽やかな風に吹かれながら 暑苦しい僕に触れる
心変わりはしないから 君を見つめていたいから
恋は本当にむずかしいな 恋したほうが弱くなる
心変わりはしないから 愛に変わるなら いいな
2. 染めるまで
雪が道路を染めるまで まだ時間があるよ
だから手を繋いで 2人で歩いていれる・・・
たった1回のキスで 君を奪おうとは思わない
なるべく時間をかけて 2人で歩いて行こうと思う
コンビニを出ると 予想通り雪が降っていた
どうしようまだ傘はいいか
2人分の肉まんと 缶コーヒーを持って
レシートを財布に入れて 2人で歩き出す
雪が道路を染めるまで まだ時間があるよ
だから手を繋いで 2人で歩いていれる・・・
薄い2つの足跡が 数秒後にはかき消されて
その上からまた 新しい足跡が出来る
5分くらい歩くと ちょっと雪が強くなった
さすがにもう傘をさすか
君の冷めた左手と 2人分の傘を持って
僕が道路側によって 2人で歩き出す
雪が道路を染めるまで 後何時間だろう
そんなこと思いながら 2人で歩いてみんだ
君の冷えた体と 2人分の傘を連れて
君の家の前まで 2人で歩くんだ
雪が僕らを染めるまで まだ時間があるよ
だから君を抱いて ちょっとキスすんだ
|
|
|