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End One`s days
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作詞 * Rebel~アリトル~children * |
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1.End One`s days
残された時間を愛しく想い この光を浴びた事を感謝する
いつかは僕もそれに疲れ果てて 一瞬を大事にしようと誓うんだ
そこには花が咲き全て手に入るように思う 思うんだ
微かな感覚に喜びを覚え 確かな温もりが右手にはある
いつかはそれも失ってしまうなら 知らない方がいいと思ってしまうんだ
時が僕らを壊すなら 僕は何を信じればいい
医者か政治家かそれとも1つの愛
2つ目の景色を描いたら 君に届けようと思うんだ
それを見た君の笑顔が浮かぶから
君のために描くよ
そこには君もいない でも僕がいる僕のEnd One`s days
全てを失ったように思う 思うんだ 違うとも思うんだけど
時が僕らを壊すなら 時は何を癒すんだろう
傷ついた体かそれとも君の僕への愛
春と夏を描いたら 次は秋と冬を描くよ
君が笑うならそれも1つの答え
2つ目の景色を描いたら 君に届けようと思うんだ
それを見た君の笑顔が浮かぶから
君のために描くよ
明日を描くよ・・・ 君の為に描くよ・・・
2.BRAVE ARROW
僕は何もおそれない 数メートル先の的を射抜く
先端にあなたへの手紙を預かって
僕は何も知らない 後ろを向いた敵を射抜く
先端に戦士への毒を塗って
怖かったなんて言えなかった 全ては命令通り動いただけ
そう僕は勇敢な1本の矢 命令通り動いただけ
戦士の母は潤んだ眼をしていた 何故息子がこうなるの
それを聞いた僕は知らん振りした 動かなかった
戦士の母は僕の腹を掴んだ いまいましいこの矢め
それを聞いた僕は逃げたかった 動けなかった
僕は何もおそれない 数メートル先の的を射抜く
命令通り動く勇敢な矢
僕は何も知らない 後ろを向いた敵を射抜く
命令通り動く勇敢な矢
戦士の母は僕を燃やした 2度と悲劇を繰り返さない
それを聞いた僕は知らん振りをした 喋れなかった
ついに僕は灰になった 初めて怖くなった
いや怖かったんだろう 僕はもう存在しない
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