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切手
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| 作詞 * Rebel~アリトル~children * |
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1. 切手
軽く閉じた眼に君との記憶が 静かに鮮明に写ってしまう
そんな時僕は 君を忘れていない事に気づく
あの頃の僕らを繋ぐには 切手なんかいらなかった
いつまでもずっと そうあればいいと願ったりもしたんだ
身長が5cmも伸びました もうあの時のガムの味も覚えてなくて
｢もう無理だよ｣って言った君は今どこにいるの
2人で描いた落書きが 今でも消えないようなら
明日僕が消しにいってやる
歩きつかれた僕に 苛立ちを覚えるなら
このまま少し休んで
日付が変わったら少し大人になるか
今日も思い出しました 捨てきれない昔の僕の恋愛論
それに愛想つかした君はどこにいるの
君に借りていた本が まだ本棚に置いてあるから
明日君に返しにいってやる
歩きつかれた僕の前に まだ君が現れないなら
どこまでも探し荒らしてやる
探し出した君の家に 君がいないようなら
ポストに入れておくから
君から借りた本の中に ｢ごめんね｣と描いた
手紙をいれておくよ
帰ってきた君が読んでくれればいいや
僕は僕で 日付が変わったら少し大人になるか･･･
2. 汽笛
君には凄く感謝している いつか会えるといいね
またいつか会えるといいね
いつだって君の方が強くて こんな時も泣かないでいて
さよならを告げるんだ
今朝7時の船で君は この場所を離れてく
汽笛の音がたまらなく心に響くんだ
いつか会えるといいね その時は
君のお気に入りのカレーなんか食べて
暗くなった その時は
僕の家に泊まっていっていいからさ
今朝7時の船で君は この場所を離れてく
汽笛の音がたまらなく心に響くんだ
潮の匂いが今も僕の中に残ってんだ
いつか会えるといいね その時は
僕のお気に入りのパスタなんか食べて
寒くなった その時は
僕の隣にいていいから･･･
いつか会えるといいね その時は
水族館でイルカなんか見て
暗くなった その時は
僕の家に泊まっていっていいからさ いいからさ･･･
寒くなった その時は いつまでも
僕の隣にいていいからさ･･･
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