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愛してた。<過去形,私の恋>
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作詞 あきゆき |
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「愛してた。君の事」
過去形、過去形 昔の話
今は君の事、忘れたよ。 今は君の事、友達として好き。
大丈夫、未練ったらしい 人じゃないから。
初めて君を見た瞬間 体に電流ながれたわ
胸が"きゅう"ってなって、胸が"ふわぁ"ってなって
なんともいえない この気持ち・・・
「わぁ・・・・・・・」
初めてのクラスがえ 私の中で心が踊った
初めて君を見たときより、君の事捜すようになって
一番に 君と私の名前を捜したの・・・
「あ・・・一緒だ・・・・・・・。」
初めて君と話した時 少し手が震えたの
なんにも知らない君は 笑顔で話しかけてくれるんだもん
くだらない期待 しちゃうじゃん・・・
「・・・おもしろいね。君。」
体育館の舞台で 君が一人立っていた
初めて君を見たときよりも 初めて君と話した時よりも
なんだか成長 しちゃってた・・・
「生徒会立候補の・・・です。」
君と出会ってから 初めての夏休みがきた
君と私部活は違うから 会う事なんてないって思ってた
でも偶然君を見かけた時 嬉しかった・・・
「あ・・・。日焼けしてる・・・。」
夏休み明けの君は 思ってたよりもかっこよくて
だけどやっぱり変わってない そんな君が好きだって
やっと、やっと気が付いた。
「好きだなぁ・・・。」
季節は早く 時間は早く もう冬だよ。
しかも、君に出会ってから もう3度目の冬が来ちゃった。
別に何が変わったわけでもなく 卒業。
「・・・好き・・・か・・・。」
結局、私の3年間は
「好きだった」その一言で片付けられるような恋だった。
きっと周りからみてもそうだね でも
私にとって、君と過した3年間は
長くて、短くて 忘れられない年月でした。
最後に君に。。。
「ずっと、ずっと 愛してました。アリガトウ」
そう言ってあげたい。
だけど今、その"想い"は
現在進行中。
過去形じゃないよ?現在の想い やっぱ。。。
「愛しています。君の事」
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