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螺旋階段
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| 作詞 ゆめの |
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後何段 昇ればいい
教えて もう疲れた
ぐるぐる 階段 続く 高いとこに
くらくら 眩暈 私は いつまでも
真っ暗 真っ白 まっさら
何にも無い ここには無い
この階段 その果てにだって
無い 分かってるけど
この足は 昇るのをやめない
催眠状態 続くは永遠
夜がまた来る 夜明けは遠い
明るいところ そんな物無い
夢なのか そんなこと聞かないで
だって 分からない・・・！
満開の花も 色は真っ黒
空の雪まで 何もかも黒
記憶だとか 思い出とか
無くしちゃった 見つかんない
色は無い なにもない 私には
ただこの真っ黒な階段
ぐるぐるした階段を
催眠術にかかったように
毎夜毎夜 昇るだけ
酔う 気分が悪い 苦しい
何段昇れば 許される
私の犯した罪なんて
もう 覚えては いないのに
この 螺旋を わた、しは
どれだけ、いつまで、
のぼ、れ、ば・・・
許されるのでしょうか
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