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センチメンタル
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| 作詞 もちお |
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永遠なんて脆いもの
これより信じず生きてゆきましょう
出逢いの訪れた数だけ
別れが訪れるならば
何に出逢うことなく身を潜めていたい
落ちゆく涙と夕陽が
映し出している その記憶も
サヨナラ 消え去って
小さな面影も残さないで
何処かで出逢っても
他人のようにすれ違いましょう
別れを知って強くなり
出逢いを感じて弱くなる
男も女も等しい悲しき性ね
自分に足りない何かを
埋めあわなければ崩れるのでしょう
何故なの この世は
一人で歩くには広すぎるの
孤独なこの部屋で
寂しく朝日を迎えましょう
寄り添ってたあの日
あなたの何を埋めていたのでしょう
懐かしい優しさ
私には何が欠けていたの？
もう一度 恋人よ
そんな願い叶うはずもなくて
せめて泣かせてね
枯れた涙よ 今もうひと時だけ
サヨナラ サヨナラ
小さな未練も残さないから
何処かで出逢っても
恋人という過去を懐かしむだけ
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