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みかんの木
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作詞 ★無限★ |
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近くの公園に大きな木がある
それは僕と君が植えた木なんだ
まだ小さかった頃に
二人で植えたみかんの木
今ではすっかり大きくなっている
小さい頃は毎日水をやった
どんどん時が過ぎてくうちに
その思いも薄れた
しかしこんなに大きくなっている
どうしてだろう不思議に思った
あのみかんの木は君は覚えているかな?
二人で植えた小さな種こんなに大きくなっている
雨にも負けず風にも負けずに育ったこのみかんの木は
立派に実っている僕は一つ採って食べた
泣けるほど美味しかった
昔話みたいな感じだったまるで
絵本にでてきそうだ嬉しかった
育てる大切さ育ったときの喜び
忘れることは無い
あのみかんの木は君は覚えているかな?
二人で植えた小さな種こんなに大きくなっている
雨にも負けず風にも負けずに育ったこのみかんの木は
立派に実っている僕は一つ採って食べた
泣けるほど美味しかった
そして時日はたち僕はもう大人だ
だけどあの変わらない瞳でみかんの木を見ている
あの頃と変わらぬ思い抱いて君を思い出している
あのみかんの木は君は覚えているかな?
二人で植えた小さな種こんなに大きくなっている
雨にも負けず風にも負けずに育ったこのみかんの木は
立派に実っている僕は一つ採って食べた
泣けるほど美味しかった
本当に泣けるほど美味しかった・・・
君にも食べさせてあげたいそう思った
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