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あの頃の僕
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| 作詞 クリかな |
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何気ないことでたくさん笑った。
あんなに笑ったのは初めてだった。
キラキラ輝く君の笑顔も
キラキラ輝くあの太陽も。
輝いてたあの時。
一瞬たりとも忘れたことはない。
こんなに僕は年をとったか？
もう、あの頃みたいには笑えない。
きっと、明日につながる道は、
あの頃に置いてきてしまったんだ。
僕の心だけは、あの頃と同じなのに、
僕の体、笑顔はもう作れない。
あんな輝いた日を送っていたのに、
僕はいったいどうなってしまったんだろう？
きっと、明日につながる道は、
あの頃に置いてきてしまったんだ。
僕の記憶だけは、あの頃のままで、
止まってしまっている。
きっと、もう戻れない。道は、
ここにはない。自分で
探しに行くことしか出来ないところ
にいる。
きっと、明日につながる道は、
あの頃の置いてきてしまったんだ。
僕の心だけは、あの頃と同じなのに、
僕の体、笑顔はもう作れない。
明日は、今の自分で切り開くしか
ないんだ。
さぁ、行こう。
明日の道へ。
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