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スペース
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作詞 A-tatsu |
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夕焼けが 空と僕らを焦がして
紅く染まった君の横顔 淋しくて
ビルとビルの中 二人歩いてく
北風が ちょっと 冷たかった
「今」 が止まってしまえばと思ったけど
変わり続ける 僕も この街も 君さえも
手をつないだら 君を連れ去りたい
決して滅びることのない場所へ
僕を残して行く 君の笑顔感じ
少しだけ 考えたこと
夕暮れの 空見上げてた君の
瞳から頬 涙たくさん溢れた
ビルとビルの中 あと少しで
君が ここからいなくなるんだね
始まり それは全ての事の続きで
君が終わっても 僕が君の夢を生きてゆく
手をつないだら 今を感じてたい
二度と戻ることのない 時間を
僕を残して行く 君の温もりが
少しだけ 冷たかった
夕焼けが ビルと僕を焦がして
紅く染まった僕と 隣のスペース
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