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DEATH$SONG
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作詞 琥珀 |
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あなたの声は僕を癒してくれる
どんなに苦しい事があっても大丈夫
でもいつしかその声は聞けなくなってしまった
確か一週間前にあなたは僕に
いっぱい話を聞かせてくれたね
とても嬉しかった だってあなたは
いつも以上に話してくれたでもその表情は
心なしか哀しげだった
だってもうあなたはこの世に存在してないのだもの
僕は君の青白い顔をじっと見つめてた
僕の顔は泪の雫でいっぱいだった
僕はあなたの名前を呼びつづけた
返事をしてくれる筈もないのに
だって優しいいつものあなたの顔からは
「どうしたんだ?そんな泣き崩れて。」
なんて優しい声が出てきそうだから
なんで僕に言ってくれなかったの
短命宣言されてたなんて・・・
水臭いじゃない 僕は最後にあなたの頬に
優しく、そっとキスを落とした
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