|
|
|
淡い中学時代
|
作詞 朧 |
|
あぁ今日で君とはお別れだ今となっては昔の事を思い出すよ
あれは中一の時君は落ち着かない俺に優しく挨拶をしてくれたな
本当にドキッとしたぜ、でもあの言葉で俺は救われた
俺は君の挨拶のおかげでダチが出来た
そう中二の時俺が他の中学の奴らと喧嘩して先公に怒られたときも心配してくれたな
本当に嬉しかった、でも俺は君から逃げた
俺は君にこんな姿を見られたく無かったから
君はいつも俺の側に居てくれた
苦しいとき、迷ったときいつも明るい笑顔で励ましてくれた
そのおかげで俺は何度も立ち直れた
でも俺は何もしてあげられなかった・・・
あれは中三の時最後の大会で負けた君、初めて君の泣いた顔を見たよ
本当は君を励ましたかった、でも俺は出来なかったな
俺にはそんな勇気が無かったから
君はそれでも話し掛けて来てくれた
いつもと同じように
それで俺は初めて君が好きだということに気がついた、だから俺は君に告白をするよ
遅すぎたかもしれないけど、この気持ちを伝えたいんだ
そう、今までの感謝の気持ちも込めて・・・・
|
|
|