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僕の横から消えた君
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作詞 ハルハル |
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いつも当たり前のように感じていた
君の存在が隣にないほうが不思議で
失って初めて気づいたんだ
どれだけ僕が恋愛をサボっていたか
大切に思う心を忘れていたか
君は僕に「愛」をくれていたのに
僕は「不安」という形で返していた
僕の横から消えた君の影
僕の横から消えた君のぬくもり
僕の横から消えた君の笑顔
今はもう何もないんだ
僕の誕生日に君がくれた
青くて大きめなマフラー
いつしか着けなくなっていて
今となって思えば君はいつも会うたびに
僕の首元を眺めてたっけ
君は僕に「愛」をくれていたのに
僕は「不安」という形でかえしていた
僕の横から消えた君の声
僕の横から消えた君の輝き
僕の横から消えた君の気持ち
今はもう何もないんだ
もう一度やり直したいなんて
そんな勝手なことは言えなくて
恋愛をまじめにしなかった僕には
少し反省の時間が必要みたいだ
でも一言だけ言わせてね
「君がほんとに好きでした・・。」
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