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僕の横から消えた君
作詞 ハルハル
いつも当たり前のように感じていた
君の存在が隣にないほうが不思議で
失って初めて気づいたんだ
どれだけ僕が恋愛をサボっていたか
大切に思う心を忘れていたか

君は僕に「愛」をくれていたのに
僕は「不安」という形で返していた

僕の横から消えた君の影
僕の横から消えた君のぬくもり
僕の横から消えた君の笑顔
今はもう何もないんだ

僕の誕生日に君がくれた
青くて大きめなマフラー
いつしか着けなくなっていて
今となって思えば君はいつも会うたびに
僕の首元を眺めてたっけ

君は僕に「愛」をくれていたのに
僕は「不安」という形でかえしていた

僕の横から消えた君の声
僕の横から消えた君の輝き
僕の横から消えた君の気持ち
今はもう何もないんだ

もう一度やり直したいなんて
そんな勝手なことは言えなくて
恋愛をまじめにしなかった僕には
少し反省の時間が必要みたいだ

でも一言だけ言わせてね
「君がほんとに好きでした・・。」

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公開日 2005/02/03
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コメント 失恋ソ\ングですね。
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