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世界中にkiss
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| 作詞 makky |
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暖かい陽射しが昇って
僕らを見下ろしてる
昨日の雪はもう溶けて流れて
アスファルトが光る眩しい
いつもと同じ水色のシャツ
窓の外をちらつく天使
目を覚まして二度と見逃さないように
飛び出したドアの向こう彼方
行き交う人々に見えなくて
でも僕がずっと見てたものは きっと
ここにある景色すべて愛しさ
世界中にkiss
重い空気も全部吹き飛ばそう
いつだって僕は前を向いている
世界中がkiss
愛に満ちたら僕も満ちてくから
このままkiss埋もれて笑おう
枯葉で埋まった路に
咲いた一輪の花
誰も気付かないくらいの花
僕は目を向けるよ
いつだって揺れてるココロ
誰も覗けない気持ちがあるから
まだ寒い公園のベンチで
君をずっと待ってみたりして
どれだけ無意味な時間でも
僕にとっては永遠に意味のある一瞬
迎えるためだね いつも
世界中からkiss
流れるのも逆らうのも全部
自分自身なんだから
世界中にkiss
みんなで踊って手を繋ごう
世界はひとつだから
声枯れるまで一緒に笑おうよ
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