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空のダイアモンドと土星
作詞 hatchiy
産声をあげた その瞬間から
砂時計の砂はこぼれ落ちて
さらさらと流れてゆく
決して戻ることなく 止まることもなく

ろうそくのように揺らぐ
淡い光だとしても
後悔なんてしないように
精一杯まわりを照らすんだ

出逢ってしまった その瞬間から
始まる別れへのカウントダウン
こくこくと刻まれてゆく
出会う前に戻すこともできないままに

短い人生 狭い世界の中にあっても
人は友を探し 必要とし
必要とされることを望む
誰かを幸せにしたいと願うから

誰かを幸せにすることが
自分の幸せにつながると
心のどこかで気付いているから

宇宙の風に 髪をなびかせて
輝きながら 天空を舞う
君をこの眼に焼き付けたいんだ そして

宇宙の広さ 自分の小さな
存在思い 眼を閉じれば
悩みなんて どうでもよくなってしまうさ

明日は晴れるかな 雪が降るのだろうか
素敵な一日に なるのでしょうか
そんなことも どうでもよくなってしまうさ

全てを受け入れる 心の強さ
手に入れることが もしできるなら
悩みなんて どうでもよくなってしまうさ

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公開日 2005/02/03
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コメント 少し 広い見方ができればいいなぁ  なんて思いまして…
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