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恋愛小説
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作詞 逢水高陽 |
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何も言わないで
君の言葉は そう
麻薬の類のよう
無いと苦しくなる
求めては壊れると知ってても
切ない気持ちと
呼べるくらい甘くはない
ただの欲心
押さえ込む術教えてよ
小説の中にいるような
どうにもならないだるさの中
瞳を細めて
君が傍にいる幻を見ていた
night・・・
いつも変わらない街
異常なのはあたし1人だけ?
歩いていても誰も追い越せず
足は動かなくなる
寒い季節に
温もりは知らない方が
あたしは良かった
後がこんなに冷たいなんて
小説のヒロインはきっと
愛を掴んで幸せでしょう?
きっと現実と離れた
理想の世界を見せたいのね
窓の外には雪が降る
あたしの代わりに泣いてくれる
そう思いたいのだけれど
こんなに綺麗じゃ意味がないの
小説の中にいるような
どうにもならないだるさの中
瞳を細めて
君が傍にいる幻を見ていた
night・・・
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