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出会いと別れの中に
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| 作詞 神月ティアラ |
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泣いてなんかいないよって
振りほどいたその指は
寂しい面影残して
遠く遠く離れてく
いつの頃だろね
出会いと別れの感情の中に
望む物があるって気付いたのは
喜びを知った
あなたと手つなぎ歩いていく
悲しみも知った
私だけ道を歩いていく
ねぇあなたと別れてから
どれだけの月日がたつ？
距離も遠くなっていって
それでも覚えているよ
記憶と想い出が
混雑した街の中でもこんな
入り交じっているの綺麗だなって
喜びを知った
温もりを感じていた
悲しみも知った
温もりを覚えている
出会って別れて
それが運命（さだめ）だというなら
信じてみよう
新たな出会いを祈って
振りほどいたその指の体温を
まだ覚えている
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