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君とのツミキ
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作詞 奈往 |
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久しぶりに幼い頃の自分の写真を見た
その小さな手にはツミキを握りしめていた
大きな瞳に映っていたのはつみきのお城。
手が滑って全てが台無しになったのが悔しくて何度も泣いた。
あの時キミは僕のことを笑う
僕はキミには負けたくないと
何度も何度もまた建てた。
★キミと僕の心のつみきのお城を建てよう。
同じカタチのつみきで同じお城を建てよう。
もしキミのお城が倒れたらその時は
僕が手伝ってあげるよ…
キミにも僕にも幼さが少し残っているのかな…?
だから雪を見ただけではしゃぐのだろう
一番に足跡をつけたい性格も
昔とちっとも変わっていない。
変わったのは背と歳と声だけだろう。
まあその方が無邪気でいいから
その方が…とキミがいう
☆キミと僕で夢のつみきのお城を建てよう
別々の夢だから違う色のつみきでお城を建てよう。
もし僕のお城が倒れたら
キミが僕を支えて欲しい
★繰り返し
☆繰り返し
僕の宝物のつみきを失うとしたら
キミを失うくらい辛いだろう。
いつかキミを失うとすれば
僕は何もかもが空っぽになるだろう。
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