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ガラスのハート
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| 作詞 魚崎匡樹 |
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君はその心を何処になげてんだい？
君のガラスのハート 君が君であるために作り上げた
ガラスのハートは、どんな冷たい言葉も受けとめた
ガラスのハートが砕けた時、破片を拾い集め 君の暖かい思いがまた作り上げた
その、ガラスのハート何処になげるんだい？
君は、強くなった どんな言葉も君のハートが受けとめたから
ガラスのハートは偽りだなんて思ってないか？
じゃあ、君自身が作り上げたものはすべて偽物かい？
たとえ、偽物でも、君が君であろうと思った勇気は本物だよ
下に落ちたって何も変わらない
君のガラスのハート そんなことじゃ砕けないよ
ガラスのハートは、ずっと君を守ってきた
ガラスのハートは、透明だ 透明だから、君の心の色が伝わった
それでも、この世を去るつもりかい？
君は、弱くなった 自分の心の強さを疑ったから
君のガラスのハートに、自信がないの？
誰もがもってる自分の強さ ただ、君の強さの名がガラスのハート
ガラスのハートはいつだって君をだれよりも信じてるよ
強く持てば割れてしまう 軽く持てば落としてしまう
そんなガラスのハートを君は持っている 強くも軽くもない それを優しく持てる君
君は、強くなった 自分は一人じゃないって知ったから
ガラスのハートに孤独の色が消えていった
君の大切なガラスのハートに明るい色が増えていった
それが、君の大切な 君の色
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