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恋文〜loveletter〜
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作詞 |
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それは とても 大切なもの 私の素直なキモチ そのものが
1文字1文字 書き表されている
これは 私のキモチを書き表すだけのものではない
時には あの人に キモチを伝えるもの
それが 恋文
私がキモチを書き表したこの恋文には どんなことを書いただろう
私がアナタを好きって言うこと
私がアナタに失恋を告げたこと
いろんなものがあった 相手もいろいろだった
そんな恋文 今日は誰に書いただろう
私は恋文に頼っている自分自身が大キライ
いつかは直接言わなければ・・・ そう思うが
やはり手にあるものは ペンと紙
すらすら書きなれたように文字を書く手を
私は止められなかった 止める勇気がなかった
気がつくとそこには 恋文が出来上がっていた
今日も恋文で書き表された 私のキモチ
そのうちキモチにウソをついてしまいそうで こわい
ずっとずっと・・・
まっすぐな 私を表せるかな
そう 願いたい
今日も恋文を書いてしまう私
でもどこか今日は違うような気がした
今日のには いつもと違う何かが入っている
そう感じた
これが まっすぐな私のキモチかな
これが 本当の恋文なのかな
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