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マジでゴメン！中学の思い出
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| 作詞 羽琉 |
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モウスグ卒業!!!!!
着慣れた制服は少し小さくなり
アコガレだった先輩は先に未来へと歩んで行った
先生も変わり２年生になるとクラス替え
勉強にも追い込まれ
部活では先輩に 委員会では委員長候補に…
低かった身長も気が付けば
いつからアイツより身長高かったっけ？
なんて思うくらい伸びてたりする
優等生ぶってた１年の頃に比べて
３年になったら悪くなった方だと思う
学校に携帯持ってったり校内でお菓子食べたり
急に彼女なんかつくったりして
スグ別れちゃったけどネ
部活の引退試合 どうしても負けられない
応援席には大好きなあの子がいる…!!!
ここはもうカッコよく決めてイイとこ見せないと!!!!!
先生からの期待なんか他所に
あの子の事しか考えられない引退試合
練習試合と違って勝利の大きさは絶対違う
去年卒業した先輩は負けて悔しそうだった
練習試合で負けても笑い飛ばしてた先輩が…
引退試合は一生の思い出になるんだろうなぁ
部活人生になった中学生だもんなぁ
林間では女子の部屋に行って怒られたっけか
やっちゃならねぇ失敗だった!!!!!
中学って結構イイ思い出あんじゃんって
友達と話しながら帰る通学路
コイツとは何度ケンカしたんだろ‥？
ケンカしてケンカして仲直りして笑って
励まし合って慰め合ってコイツには感謝しなきゃな
あー!!!!!やべぇ…!!
Ａがコイツの彼女だった頃
コイツに内緒でデートしちゃってんじゃん!!!!!!
あぁ…若気の至りと言って終わらせられるような
そんな単純な事じゃない…
今謝るか？
しかし卒業前に殴り合いになるのは嫌だ
さぁ…どうする!!!!!!
とりあえず…なんでもいいから謝っとくかぁ？
「マジでごめん!!!!!本当ごめん!!!じゃな！」
あ〜ぁ…逃げ出しちゃったよ
明日学校行ったらどうなるんだろうなぁ…
お〜、コワ〜…
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