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「ただ、愛している。」
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作詞 サブマリン |
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花は散り また新たな花を
咲かす準備を始める
君という花が散った後も
僕は 君を描いて待っている
君は気付いてたんだろうか?
僕が差し込む光のように
真っ直ぐに君を愛していた事を
星屑の如く彷徨う人の中で
出会えた事は何よりも不思議な“奇跡”だから
神聖な気持ちで君に言う
「今まで ありがとう」
いつでも君はそばに
写真という止められた時空の中で
君が笑っている
君は分かっていたんだろうか?
君は降りゆく雪のように
僕を包み 解けてゆく事を
水滴の粒の暖かい色の中に
出会えた日の二人が何よりも幸せな“笑顔”でいる
君を全身で浴びている
「今でも 忘れられない」
君の声 君の顔 君の匂い
春になって風が吹くと
忘れてしまうのだろうか?
僕に染み付いて離れない
離したくない
「ただ、愛している。」
心の花が咲き誇るこの時間(とき)で
唄う歌は何よりも強い“言葉”だから
君に向けて唄っている
「今でも 忘れられない」
君の声 君の顔 君の匂い
君のすべて 君を愛しているという事も
星屑の如く彷徨う人の中で
出会えた事は何よりも不思議な“奇跡”だから
神聖な気持ちで君に言う
「今まで ありがとう」
いつでも君はそばに
僕のそばに
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