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さくら
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作詞 川上春来 |
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一頻り泣いた後は 何故か上を向いて
光が差し込む窓辺に 心重ねたりする
潤いが足りない 君が言った言葉
寂しさ乾いた 満たされず潤った
何が足りないって 何時が欲しいって
空で高く鳴いた 鳥は 今どこへ…
☆旅立ちの時 一人一人の思い固めて空へ投げた
今 広い世界 歩んでゆく僕らの足はどこまでも
放射状広がる世界へ 果てなき道へ
僕らの未来永劫の為に
青い空に花が舞い 人は淋しさ覚える
道に咲く花風(ハナカゼ) 僕にエールを送る
道が分かれても 一人不安でも
そっと笑った君と 見た空を浮かべて
★旅立ちの時 一人一人思い固めて空へ投げる
今も この世界 歩んでゆく僕らに語りかける
薄汚れたビルの中 咲いた桜の花が
僕らの春は まだここにあると
☆(くり返し)
空を舞う 花びらのように
★(くり返し)
旅路をゆく仲間を思いながら
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