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時間と居場所
作詞 すずな
いつか忘れる瞬間が
頭の中をかすめていく
最後にみたのは
ほこりのかぶった本の棚

なくしたものを取りかえそうと
全てを「あの時」置いてきた
家へと続く道を振り返らないと
決意した日に

 戻れない時間なら別れを告げて
 あの日の陰に背中を向けて
 いつかの時間といつかの居場所へ
 夕陽に続く道を歩いていく

いつか出会う瞬間を
頭の中で組み立てる
最初にみるのは
本の重なる机の上

なくしたものを取りかえしても
全ては返ってこないもの
数多の想い消えるまで
引き出しのすみにしまい込む

 戻れない場所なら別れを告げて
 あの日の陰をどこかに捨てて
 いつかの思い出すり切れるまで
 夕陽を背中に道を歩いていく

戻らないと誓う日と
戻れないと想う日が
記憶の中を突き進む

 戻らない時間なら別れを告げて
 あの日みたのが最後の瞬間で
 いつの日か記憶が思い出になる
 その日が来るまでは記憶の隅に

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公開日 2005/02/02
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コメント 時に過去を振り返りたいと思っても何も戻らない。だから過ぎてしまった時間には別れを告げて進まなくては…という詩です。『夕陽』は、懐かしさと、もう一日が終わるのか、と時間を感じる二つの意味で使っています。
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