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初恋は、あっという間
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| 作詞 ゆぃ☆彡 |
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人を愛す喜びを知ったのは 中２の夏の終わり
彼は背が低くて
でも人一倍 曲がったことが嫌いだった
２人きりで話した夏の夜
窓から差す月明かりが キレイだった
時が過ぎて愛し合い
顔赤らめて 好きだよの一言が
お互いの胸熱くさせる
定番のデートコース
放課後公園で待ち合わせ
自転車の二人乗りで旅をする
家に送ってもらったら
また明日と手を振る
そして２ヶ月でまた 片思いへと元通り
前よりもっと
遠く切ない片思いへと
初めて知った深い寂しさと
すべてを奪われたような 深い悲しさを知った頃
少し冷たい秋の風が吹いてた
それからまた時が経ち
やっと君じゃない人を 好きになれたのは
街がX'masのイルミネーションで 綺麗に飾られた
夜空が明るい冬だった
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