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solitary confinement
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作詞 M.cart1eR |
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そっと目を閉じたら ささやかな祈りを
気が遠くなるくらい 続く道の上で
すぐ傍で 触れられるもの
それだけが 全てではなく
今扉 音をたて崩れ
少しずつ 蕾が開く
不透明なガラスには まやかしの君
薄暗い檻の中で 君はなにを見る?
そっと目を閉じたら ささやかな祈りを
手に入れた地図には 明日があるのかい?
決して離れない 偶像が連れ込んだ
気が遠くなるくらい 静かなあの部屋で
夢でだけ 触れられるもの
それだけに 束縛を望み
目・口・耳 血の色は青
消えていく 君の体
不透明なガラスには まやかしの君
そう・喘ぎ・狂い・忘れ 君は何に魅入る?
きっと手を伸ばすさ したたかな愛に
切り刻めたならば 過去に何思う?
二度と抜け出せない 死神の気まぐれか
気が遠くなるくらい 無機質なこの部屋で
紅のナイフには 君の微笑
果てのない空の中で 君はなにを見る?
そっと目を閉じたら ささやかな祈りを
手作りの箱舟には 風は吹くのかい?
死神の気まぐれに 安売りされた今を
塗り替えれたならば 自分(きみ)はどう歩く?
気が遠くなるくらい 続く道を眺める
あの空の中で 白い檻の中で
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