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月
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| 作詞 薔薇乃谷かすみ |
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月をみてた 月明かりのした
あの日のことを 思い出してた
届いても 叶わぬ想い
いつの間に 忘れられれば
またそんな 想い繰り返す
どうして・・・
悪い夢見てるみたい
繰り返す あの想い
夢を見てた 月の下で
あなたと 出会うことを
手の届きそうな 月の下で
それが 現実になること
月明かりは 雲がさえぎり
思い出から 抜け出せず
繰り返した 気持ちが
闇の中に あふれてゆく
泣いていた 空の下で
いつも会うたびに
雨が降り 傘の下で
たった一人 歩いていく
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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