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過去・現在・未来
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作詞 加耶 |
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例えば 僕が君のことを忘れたとして
君は僕のことを憶えているのだろうか
過ぎ去った もう戻れないあの日々
今も まだ 僕の心に住み続けているよ
幾度も 生きていることが苦痛だと思った
君に逢えないことがこんなにも辛いなんて
今 君に逢いたいよ・・・
戻ることはできないと解っていても
どうしても逢いたいと願ってしまう
暗く冷たい闇に囚われてしまいそうで
今は もう 君の傍に近づけなくて
触れることが出来なくて
切なすぎて 夢に溺れて・・・
例えば 時間を戻すことが出来たら
まだ君と一緒に居られただろうか
失った あの時の君は
今もなお 僕の心で生き続けているよ
幾夜も 眠れなくて涙流して君を想った
君に逢いたくて 僕だけの君に逢いたくて
また 今日も溺れてく
きっと 僕は今でも君のことが大切で
例え 僕が君を消そうとしても
心で ずっと生きているよ
まだ少し痛くて 涙溢れてくるけど
負けないよ 光の中で輝いていたいから
前だけを見て ずっと・・・
君と僕との歩く道は違うけど
確かに同じ時代を生きているから
今は無理でも いつかは想い出に変わるよ
僕だけの大切な想い出に・・・
いつか また逢えるといいね
その時 僕は
きっと輝いているから
光に向かって
歩いてゆこう・・・
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