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予\感〜受話器越しの10分〜
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| 作詞 なつのあい |
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時計の針が同じリズムで音を奏でる耳障りなくらい
枕元に置いた携帯Callに耳を澄ませるから眠れない夜
暗闇が運ぶ不安な要素 数え切れないくらい涙を誘う胸が痛くなって掻き毟りたくなる程 あなたの事が大好きみたい
今すぐ逢いたい 明日の仕事もズル休みして ずっと隣で
心にポッカリ穴が開いたみたい 最大ボリュームの携帯 鳴らない
目を閉じたなら 浮かぶあなたは いつもの笑顔で笑っているけれど
いつか急にいなくなってしまうような予感を抱きしめて消してほしい
いつの間にか眠りについて夢の中を二人で歩いてる
会話なんて覚えていないけれど 心温かくなる夢だったよ
真夜中の二時 飛び起きる私 大好きな着信音 笑顔を誘う
「ごめん。」の答えに「ありがと。」いう程 あなたのことが大好きみたい
今すぐ逢いたい 明日の仕事もズル休みして ずっと隣で
そんな事は決して言わないけど 言わなくたって伝わるみたいで
優しいセリフ うまく並べて 私の心を暖めてくれるいつか急にいなくなってしまうような 予感が少しだけ消えたみたい
今すぐ逢えない 代わりの10分受話器越しの あなたの声
心にユックリ沈む優しい声 穏やかに眠れる魔法がかかった・・・
朝が来たよ 夜中の電話で幸せ感じた私の元にも
ずっと隣にいてくれるような予感がいつまでも続きますように
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