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絶対生存至上主義。
作詞 自分勝手理論主義者
「痛み」なんか 感じなければ良いのに
そう いつも強く願ってた

こんなに痛い思いをしてまで生きるなら
死んだ方がマシだ

心臓が速くなっていくのが解かった
息が苦しくなって 視界が廻った気がした

そしたら次の瞬間から
僕は痛みを感じなくなってしまった
掌の温もりも消えて
傷ができて 血が流れ出そうと
全く痛みが無かった

「一体どれだけ傷が深いんだろう」
「他に血が出ているところは無いのか」
「大丈夫なのかな」

暖かくも無い血は 流れつづけて
だけど それでも 痛みは無くて

不安になった どうしようもなく怖くなった
あぁ そうだった
痛みは 僕が生きている証だったんだね

さっきまで 僕は生きていた
たった 一秒の違いなのにこんなに違う
誰にも 次の瞬間生きていられる と言う

そんな保証は無い

何が こんなに哀しいんだろう
何で こんなに疲れてんだろう

痛みがこんなに愛しいなんて
失ってから気付くなんて もう

遅かったんだね

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公開日 2005/02/01
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コメント 初投稿です。下手な詩ですが見て欲しいです。では。
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